(34) ゴー ウエスト,マン!の疑惑

クインシー
NO.34 2011.12.16




<ゴー ウエスト,マンの疑惑>






クインシー・ジョーンズはアレンジも作曲も、そして無論演奏もしていない。
何故クインシー名義なのか不明。
指揮者?音楽監督?バンマス?後年のスリラーなど実際はどうだったのかと、思わず余計な想像もしてしまう。

1957年の録音で、クインシーがロスアンジェルスへ赴いて作られている。
現地のミュージシャン、といってもベニー・カーター、チャーリー・マリアーノ、アート・ペッパー、コンテ・カンドリ、ペッパー・アダムス、レッド・ミッチェル、シェリー・マン他錚々たる有名ミュージシャンを集めている。
相当に気合の入った、つまり金の掛かったレコードなのだ。
そこへわざわざニューヨークからクインシーを呼び、しかも殆ど仕事らしい仕事をさせない、などという事があり得るだろうか。
実際にアレンジも作曲もしないのであれば、一体何をしに行くというのだ。

当時のウエストコーストでは映画産業が繁栄しており、映画のサウンド・トラックを演奏する譜面に強いミュージシャンが大量に必要だった。そこでニューヨーク辺りで食い詰めたジャズメン、なかでもそうした楽理に長けた連中が集まって、現地で盛んに演奏されたのがウエストコーストジャズである。
彼らに指揮者だとか監督だとか、そんなものは全く必要ない。
アレンジもしないクインシーがやる事と言えば、選曲とキャスティングくらいのものだろう。
それくらいなら文書や電話だけで充分なのであり、いくつか録ったテイクを送らせたテープから選んで一丁上がりだ。
これは全く証拠のない憶測に過ぎないが、この時クインシー・ジョーンズ、名前だけ貸した可能性がある。
実際にはロスへなど、一度も行っていないのではないだろうか。











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トワイライトエキスプレス

マサさん、おはようございます。

朝一番に、すいている窓口で購入します。
これがコツ。
全国どこでも良いのです。
もしかしたら、窓口によって営業開始時間が異なる可能性もあります。
この列車に乗るならスィートでなければほとんど意味がなく、
確か2室しかなかったのでは。
それで熾烈な争奪戦となるのですが、
確かに老朽化はいかんともしがたく、
シャワールームなどは期待を大きく下回るものでした。
フレンチのコースを提供するのが大きな売りですが、
これも数に限りがあり、予約は別にしなければならず、
せっかくのスィートが取れても駅弁を食べることになる可能性もあります。

今旬の「ななつ星」と比べたら相当の差がある筈です。
ですが乗ってみる価値はある。
いい写真が撮れると思います。

バンドをおやりですか。
どういったジャンルの音楽を?

こんにちは。

コメントありがとうございました。
トワイライトに乗られたことがあるのですね。(羨ましいです)

JAZZはよく分りませんが、音楽は好きです。
今も時々キ-ボ-ド弾いています。
(ボランティア中心のバンド組んでいます)
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