(31) ウェイニング モーメンツとラーメンとテニスと

ウェイン
NO.31 2011.12.13




<ウェイニングモーメンツとラーメンとテニスと>






ウェイン・ショーターは苦手と言ったが本作は別。
黒いオルフェが入っているからだ。
ショーターも昔は良かった。
この曲、カーニバルの朝とも言うが、それだけ集めて車で聴いていたこともある。

オークションにて旭川の売人より購入する。
2800円は少し高かったかもしれない。
だが、10年来探していた盤だけに、思わず飛びついたのである。
このレコード、1981年に出た国内盤で、その時エディ・ヒギンズ先生、まだ全くの無名扱い。
この後のブレークなど解説の岡崎正通氏知る由もなし。

旭川といえば「みづの」というラーメン店が美味い。
生姜ラーメンがゼッピンである。
チャーシューはヒレ肉を使用、これがまた美味い。
私はもう20年以上通っているが、最近では滅多に食するチャンスもないため、行けば大盛りチャーシュー麺の注文となる。
汁まで飲み干し、大満足するが後で少し後悔もするのは言うまでもない。
こういう食事が高脂血症や高血圧を引き起こすのである。
でも、絶対のおすすめだ。

ラーメンで思い出したのだが、一時はまってしまい毎日のように通った店があった。
「ソルト・ピーナッツ」といい、店名からしてジャジーである。
実際店内にジャズ関係のポスターなど飾り、もちろんジャズが流れていた。
ラーメンは鰹節でしっかり出汁を取った中華ソバだった。
いやもう、美味いのなんの。
それがある時、移転を契機にすっかりメニューを変更してしまったのである。
スープにコクがなくなり只しょっぱいだけで、昔日の面影まったくなくなった。
行くと店主、なんとなく下を向き目を合わさない。
不味くなったことを自覚している様子なのだ。
前のラーメンはコストがかかり過ぎてもうからなかったのだと思う。
不本意ではあるが不味いラーメンを出すしかない店主。
商売の辛いところだ。

さて、本日はテニスの試合をして参りました。
二戦して二敗、スコア3-6と4-6。
段々飛んだり跳ねたりがシンドくなっているのが分かる。
いつまでテニス、それも競技テニスを続けられるかわからないが、やる以上は勝たねばならない。
今日の対戦相手は2チームとも若者だった。
中高年が主に若者に勝つには、もっと堅いテニスをしなければなるまい。
イタリア流合理主義サッカーは守備重視と言ったが、中高年のテニス、守備重視と言うのでなくミスを減らすことを重視したテニスにしたい。
ちょっと考えてみれば分かるが、これがサッカーであれば、10発シュートをミスしても11発目に入ればそれはそれでオーケーだ。
だが、テニスでそんな事をしていれば、あっという間に負けてしまうだろう。
テニスでは自分のミスは相手の得点となるのである。
一方、中高年はパワーダウンによって容易にエースが取れなくなっている。
エースを取りに行けばミスが増えるだけに成りがちだ。

テニスという競技はポイントの積み重ねによって勝敗が決まり、一発逆転という事がほぼない。
目の覚めるような素晴らしいノータッチエースも、コードで跳ねてまぐれで入ったトホホなショットも、同じポイント、一点である。
それらのポイントは全て、誰かのエースかミスで構成されており、それ以外のポイントはない。
一試合を通して決まった全てのポイントは、必ず誰かのエースかミスなのである。
そこで、エースが取れない以上ミスをしてはいけない、という方向が見えてくる。
エースが取れないのにミスまでしていたのでは、どんな風にやっても勝ちようがないのだ。
無理にエースを取ろうとせず、自分のミスを先ずは減らし、相手にはミスさせるテニス。
中高年が勝つ道はそれしかない。











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