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(261) SISTER CHERYL

foreign intrigue
No.261 2015.1.25



<SISTER CHERYL>




本作はトニー・ウィリアムスが書いた名曲満載のお買い得盤だ。
就中「SISTER CHERYL」はジャズ史に残る美しいメロディであり、一度聴いたら一生忘れない曲である。
トニー・ウィリアムスは60年代のマイルスバンドを決定付けたドラマーだと言って良い。
特にその疾走感というかスピード感は、他の誰にもマネの出来ないものだった。
特にそのハイハットに特徴があるという一般的な見解よりも、私が一番にイメージするのが彼のバスドラだ。
70年代のイースト・ウィンド盤グレート・ジャズ・トリオの「Moose The Mooche」で、一関ベイシーのJBLウーハーを壊しかけたエピーソードに戦慄した。

本作は1985年の録音だが、「SISTER CHERYL」の初演ではない。
初演は81年に東京で録音された、ウィントン・マルサリス(tp)のセッションにポンと提供された。
気前がいいのである。
実はこの時、トニー・ウィリアムスと本作のベーシストロン・カーターも参加していたのであった。
であるから、大きな違いはトランペッター(本作ウォレス・ルーニー)とピアニスト(本作のマルグリュー・ミラー対ハービー・ハンコック)であり、本作参加のボビハチ(vib)効果ということだ。
是非聴き比べて欲しい。

これで終わろうと思った。
明らかにテンション低調だ。
冬季鬱の予感。

主な原因が二つある。
一つは除雪。
私の町では近年マンションンの売れ行きがいい。
一軒家はなかなか売れない。
そうだろうな、わかる気がする。
高齢者が雪崩を打って、一軒家を売りマンションに引っ越すのが今の流れだ。
マンションは除雪が不要というばかりではない。
冬の光熱費が四分の一、五分の一になる。
私の母は地下鉄駅や百貨店が目と鼻の先にあるマンションの9階に暮らす。
雪なんか少々降っても彼女に何の影響もない。
我家のとんでもない電気代の話を先日したが、母のところでは月に数千円らしい。
息子の十分の一以下である。
マンションはとにかく燃費がいいのだ。

長年の知人がエレベーター付豪邸を売りマンションに移るかもしれないという。
大ジャズマニア、オーディオマニアである。
でもマンションで大音量の音楽はダメだろう。
だから私は難聴にでもなって音楽が聴こえなくならない限り、あるいは認知症でレコードのかけ方がわからなくならない限り、マンション暮らしはしない予定だ。
その代償が除雪作業。
業者も頼んでいるが、どうしても基本は家主だ。
しんどい。
あと10年もたない。

もう一つは雪道運転の難儀と渋滞だ。
夏の片側三車線が二車線弱となり、さらに駐車する不届き者がいるせいで一車線となる。
どういうつもりか知らないが、道路に雪を出す不埒者のせいですり鉢状になり、すれ違う車同士が道路中心方向へ滑っていつ接触するかわからない。
公設ロードヒーティングに面した者は、それを無料融雪装置と考えているようで、どんどん道路に雪を出す。
醜い。
先日も言った事だけれど、日本人が道徳心旺盛だなんてそんなのまったく勘違い。
自分さえ良ければいいという人間の本性に基づいて、殆どの日本人が日々行動していると私は断言する。
時々見栄を張ったり、やせ我慢したりして「結構自分いい人」だと安心することがあるだけだから笑わせるな是非。


このところ顕著にブログが短くなってきたスーちゃん、なんとなく君も冬季鬱かい?







marsalis 3























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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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Re: No title

なるほど、むしろ毎日元気に活動中でしたか。

それはなによりです。

No title

いいえ・・・ただ、宴会続きで夜の外出をしているため、ブログをアップする時間がなくて。
なので、ちょこっとだけ書いているのでございます。
鬱ではございませんよ(笑
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バロン ド バップ

Author:バロン ド バップ
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