(196) 酒とバラとテニスの日々

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NO.196 2014.9.22



<酒とバラとテニスの日々>




ギタリスト、パット・マルティーノは本作録音直後の1976年、脳動脈瘤の手術により記憶喪失となった。
ギターの弾き方すら忘れたという。
その後あまたある自作品レコードをコピーすることで、またギターが弾けるようになりカムバックした。
きっと本当の話なんだろう。
凄すぎる。

パット・マルティーノのアルバムを数枚所有するが、本作が一番好きだ。
特にB面「酒とバラの日々」がいい。
通称「酒バラ」。
ヘンリー・マンシーニが同名映画のために書いたこの曲自体がそもそも好きで、多くのジャズメンが取り上げていることから色々聴いてきたけれど、このトラックが一番だ。
オスカー・ピーターソンの We Get Requestsバージョンも有名だが、私は断然パット・マルティーノ派である。
映画そのものは、若い夫婦がじわじわアル中になっていくとかの話で、そんなものを敢えて観るつもりなどなかった。
そんな嫌な話は今後も絶対観ない。
 
脳動脈瘤の手術なら、知人のテニス選手も昨年受けたばかりだ。
幸い記憶喪失にはならずに済んだ。
リハビリに暫く時間を要したが、ほぼ元通りとなり元気にテニスをしている。
彼は明日私が出場する団体戦のチームメイトである。
今年73歳になられた。
これも凄いことだ。
その歳までテニスの試合に出るなど、私にはとても無理だと思う。

明日の大会だが、出場者総数3000人と言われる日本最大のアマチュアテニス大会だ。
年二回行われ、明日が二回目となる。
私も昔は色々な大会に出たが、近年ではこの団体戦のみとなった。
ということは、年内最後の公式試合ということだ。
この日のために、何ヶ月も必死に練習してきた以上、そう簡単に負けるわけにはいかない。
特に春の大会で我々は、全敗という前代未聞の大敗北を喫している。
勝敗は兵家の常とは言うものの、春は相当へこんだ。
四の五の言ったところで始まらない。
勝利の美酒に酔うべく、明日とりあえず頑張ります。









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riversideblueさん、こんばんは

意外と近いですか?
そうなのかもしれません。
テニスは30年以上やってます。
それだけです。
スポーツマンというほどのことはありません。

ところで明朝は5時起きなので8時過ぎに就寝したところ、
10時に目覚めている有様です。

どうしよう、困ったな・・・・

こんばんは☆

バロンさんは、スポーツマンでいらっしゃるんですね!
勝利の美酒となるよう祈っております。
明日は、秋晴れですよね?
意外と近くにいらっしゃるような気が…しています。
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バロン ド バップ

Author:バロン ド バップ
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