(182) 夏から秋へ

タイレル
NO.182 2014.9.2



<夏から秋へ> 




今、北国は東京よりも暑い。
本日も夏日となり、30度に届きそうな勢いだ。
ではあるが、気分は深く静かに潜行している。
ならば、いっそ季節感などない方がいいと、我が家に響き渡るスティーヴ・タイレルのダミ声。
クリスマス・アルバムが、ほんの少しだけ気分を盛り上げる。
家人から苦情が寄せられるけれど。

スティーヴ・タイレルは、相当いい歳(50過ぎ?)になって、やっとジャズシンガーとしてCDデビューした苦労人だ。
スティーヴン・タイラーと混同しないよう注意が必要である。
スティーヴン・タイラーはエアロスミスのボーカルだ。
話はそれるが、女優のリヴ・タイラー(アルマゲドンのヒロイン)は彼(スティーヴンの方)の娘で、成長するまでそのことを知らず、あのトッド・ラングレンの娘として育ったという。
彼女のフルネームは、リヴ・ラングレン・タイラーである。
人には人の人生があるものだ。

閑話休題。
スティーヴ・タイレルである。
なんか見たことのある顔だ。
芸人さんにこんな顔いなかった?
やっと思い出したのである。
FUJIWARAの原西孝幸氏。
思い出してみれば、そんなには似ていなかった。
よくある事だ。

スティーヴ・タイレルの価値はその声にある。
好悪の分かれるところだが、私は非常に好む。
ロッド・スチュワートとの近似性を言う人もいるが、それならむしろドクター・ジョンの方が近いように思う。
しかし、本質的に二者とは異なるものがある。
夏から秋への不思議な旅は、夏から秋への能登半島。
スティーヴ・タイレルの歌声も、どこか演歌調だ。











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