スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(152) 父の日には娘も帰って来た

horace2.jpg
NO.152 2014.6.22



<父の日には娘も帰って来た>




先日6月18日の事、ホレス・シルバーが亡くなった。
享年85歳とのことだった。
おくやみ申し上げる。
しかし同時に、随分長生きしたんだと率直に思った。
彼の世代のジャズメンは短命である。
それは麻薬によるものだ。
ジャズ好きな知人とその事について話す機会があった。
ホレス・シルバーは麻薬をやっていたかどうか。
もしもやっていたのに長生きしたなら凄いけど。
まあ、そんな話をしたのだ。
私はやった事がない為自信はないものの、彼の目つきがちょっと疑わしいと思っていた。
知人はもし彼が麻薬中毒だったなら、85歳まで生きた筈がないと言った。
知人は医師だ。
だからきっと彼の言う通りなのだろう。
了解、それはわかった。
次に私が気になるのは、薬中ではないがアル中の場合だ。
私も、そして知人の医師もアル中だからである。
だが、それはちょっと怖くて今回は聞きそびれた。

ホレス・シルバーは数々の名曲を残した。
とりわけ私が好きな一曲は、本作タイトル曲の「ケープ・バーディン・ブルース」である。
ケープ・バーディンとはアフリカの小さな島で、ホレス・シルバーの父親の出身地だという話だったと思う。
NO.67「ソング・フォー・マイ・ファザー」ジャケットに写るあの父さんである。
なんとも親孝行な人だったのだ。
本作はブルーノートの4000番台も後半であるし、ジャケットもそれなりに怪しいけれど、大丈夫このあたりはまだ問題ない。
フロントラインはウディ・ショウ(tp)にジョー・ヘンダーソン(ts)、それに時々J.J.ジョンソン(tb)だ。
ホレス・シルバーを一通り聴いた人には、是非本作も試してもらいたい。










スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

バロン ド バップ

Author:バロン ド バップ
音楽がある限り

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ
最新コメント
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
"Count" Basie
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。