(135) Female Jazz の艶でわかった事

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NO.135 2014.4.23


<Female Jazz の艶でわかった事>  



本作はジャズボーカルのオムニバス物である。
実はこれもアンソニー氏絡み。
氏がEtta Cameronという女性ボーカルを紹介しているのを見て、ちょっと聴いてみるかと思ったのであるが、どうも少し不安だったのだ。
ちょっと学習したというか、彼のビデオブログは大変おもしろいのだが、好みが少し私とは異なるのではないか、そんな気がしてきた。
そこでオムニバスに逃げたという訳だ。
夜の大人必携の艶ジャズコンピだそうで、シリーズ三部作になっている。
VOL.1にEtta Cameronが2曲入っている。
ついでだからと全部買った。
大人必携の大人買いだ。
大人買いと言っても私くらいの歳になると、段々お金の遣い道が限定されてくる。
服など買っても仕方がないし、腕時計は既に四つもあるし、読む本は限られてくるし等々でどうしても消費縮小傾向となる。
アンプなんかはもうおなか一杯。
そうなると、買い物と言ってもCDとワインくらいしかないのである。

アマゾンからCDが届けられた。
実に便利な時代だ。
もう実店舗でのCD販売には相当無理がある。
前回報告した静電気事件で針をダメにしたので、昔よく行ったオーディオ店に出向いたのだが、5年ぶりに行ってみて驚いた。
7階建ての都心部自社ビル(多分)の1階路面店がCD売り場になっていた。
かつては白物家電を並べていたのだが、量販店とは勝負にならないので白物をやめてCDを置いたのだという。
あんな地価の高い場所の路面店でCDを売って合う訳はないのである。
では肝心のオーディオフロアーがどうだったかと言えば、一人の客もいなかった。
店員が一人、手持無沙汰な様子でレジに座っているだけだった。

アマゾンに注文した三枚のCDであるが、二回に分けて送られて来た。
準備が整った物から先に発送するのだという。
もちろん客を待たせないためで、送料はかかっていない。
勝負にならないのは白物家電だけではないだろう。
何はともあれ開封にかかる。
ジャケットはどれもこんな感じ。
開けてみると実はこれ、輸入盤にシールを張り付けただけのもので、日本語ライナーも何も入っていない。
これで2100円はないでしょう。
スーパーのワゴンセールで980円、といった体裁のものだ。
ジャケ写にやられたな。
ジャケット代が1120円。
Etta Cameronはどうだったかと言うと、まあまあだった。
Summer Timeなどかなり良い。
そこでわかったのだが、アンソニー氏は黒っぽいモノがお好きなのだ。
そしてこの歳になってやっとわかったのである。
私は黒っぽいのはあまり好きではないらしい。

なんだ、そうだったんですね・・・










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