(119) ハードバップの暴風域

クリフ
NO.119 2013.10.25



<ハードバップの暴風域>





ブルーノート1565番である。
セッションリーダーのクリフ・ジョーダンをそのままアルバムタイトルとした本作は、間違いなくハードバップの暴風圏に入った。
ただし、それは一番外側であり、ハードバップを代表する一枚とは言い辛いのであるが、クリフ・ジョーダンのオリジナル「Not Guilty」やカーティス・フラーの「Blue Shoes」などが入った趣味の良い本作が私は大変好きだ。
あのリー・モーガンが入ることで、アルバムを乗っ取ってしまうかと思われたが、まだ小僧だった本作でのリー、あまりゴリ押しはして来ず好感が持てる。
ピアノのレイ・ブライアントの参加も貴重だ。
もっともこの頃のブルーノート作品には、トミー・フラナガン入りのものまである。
ジャケットデザインでも分かるように、1500番台中盤のブルーノートはまだまだ固まっていなかった。
そのことが作風をも決定付けているように思う。


いよいよ秋も深まって来た。
毎年春と秋には母親と弟、それに私の三人で温泉小旅行に出かけている。
年二回のことであるから、次第にネタも尽きて来るが、母親の足腰が大丈夫なうちは続けていきたい。

 
鰊

今回は小樽の「銀鱗荘」である。
1873年(明治6年)余市に建てられた所謂鰊御殿の一つで、当時はこうしたものが各地にあったようだ。
1938年(昭和13年)に現在の場所に移築され、温泉旅館として利用されている。


鰊2

充実したパウダールームに続いて、結構なサイズの内風呂がある。
もちろん大浴場もあるが、部屋の風呂で充分だ。


鰊3

銀鱗荘の宿泊料金は高額だ。
はっきり言ってコスパは良くない。
部屋の眺望代が一人1万円以上であれば、なんとかぎりぎり計算が合うかもしれない。
だが、母はたいそう喜んでくれた。
良かった。



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