(97) 踊り子

おどりこ
NO.97 2012.2.17



<踊り子>





スィンギーなウエストコーストのビッグバンド物だ。
アートペッパーや、あのスコット・ラファロなんかが参加している。
ジャズっていいなあ、と本作なんかを聴くと思う。
最初はわけも分からず、本作と同じマーティ・ペイチの「おふろ」がカップリングされたCDを買った。
次第にこの様な扱いもどうかと思い始め、「踊り子」「おふろ」ともオリジナル盤を探しあてた。
盤質はまあまあなのだが、この二枚ジャケットが大分やられている。
こんな良いレコードを手荒に扱う輩は洋の東西問わずいる。
私などには信じられないことだ。

レコードからはCDには感じられないオーラが出ている。
レコードを棚から抜き出し、ジャケットから出してターンテーブルに乗せそっと針を置く。
一連の動作に付きまとう緊張感が私は好きだ。
背筋を伸ばしレコードと対話している。
そうすればレコードを傷めるなどという事など起こりよう筈もない。
レコードというモノ、大切にすれば人間なんかより寿命は長い。











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